お盆休みが始まった十一日、各務原市川島笠田町の世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふで、屋外展示されているカピバラとアルダブラゾウガメに涼んでもらおうと、スイカのプレゼントが始まった。二十日まで。
 同館では、カピバラとアルダブラゾウガメを四匹ずつ展示しており、いずれも糖分の多いスイカは大好物。スイカが運ばれると、カピバラは大興奮で五分ほどで皮まで完食した。
 アルダブラゾウガメも、前脚を器用に使いながらスイカの甘みを堪能。一匹につきスイカ半分が与えられたのに、仲間同士で取り合う、ほほえましい様子も見られた。
 愛知県岩倉市の今瀬有葵(ゆうき)さん(6つ)=同市岩倉北小一年=は「スイカを食べてカピバラはうれしそうだった。皮まで食べているのでびっくりした」と話した。期間中、アルダブラゾウガメは午前十一時半、カピバラには午後三時半にスイカを与える。

 (大山弘)