お盆休みをふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュが十一日、富山県内でもピークを迎え、富山駅は大きな荷物を持った家族連れらで混雑した。
 北陸新幹線のホームは、東京方面からの列車が到着すると、各車両から多くの人が降り立ち、改札まで列をなした。
 埼玉県川越市から親子で帰省した山岸正和ちゃん(4つ)は、祖父母の親史さん(63)と孝子さん(60)に迎えられ、手をつないで再会を喜んだ。正和ちゃんは「ブロックで遊びたい」と話し、親史さんは「天気が良ければ、太閤山に行こうか」と話していた。
 JR西日本金沢支社によると、北陸新幹線の指定席の予約は速達タイプ「かがやき」が十八本中十五本、各駅停車の「はくたか」が十四本中十二本で満席だった。北陸地方からのUターンのピークは十三日の見込み。 (木許はるみ)