御嶽(おんたけ)山の五〜七合目に架かる木曽町三岳の「御岳ロープウェイ」の飯森高原駅(七合目、標高二、一五〇メートル)で十二日、「日本一高い!?流しそうめん」と銘打ったイベントが始まった。十四日まで。
 二〇一四年の御嶽山噴火以前から続く恒例の催しで、飯森高原駅舎の屋上に長さ約十メートルの樋(とい)を設置した。
 「御岳ロープウェイ」を運営するアスモグループの社員らが、樋にそうめんを流すと、参加者たちは、はしですくい上げ、おいしそうに食べていた。時折、ミニトマトなどが流されると、子どもらは、歓声を上げて喜んだ。
 午前十一時と午後一時半の一日二回で、十二日は計約八十人が楽しんだ。
 午後の部に参加した岐阜県中津川市の主婦矢野春子さん(63)は「景色と空気が良く、子どもたちが楽しそうで良かった」と喜んでいた。
 ロープウエーの乗車代は必要だが、イベントへの参加は無料。(問)御岳ロープウェイ=0264(46)2525

 (桜井祐二)