第九十九回全国高校野球選手権大会の二回戦を翌日に控えた津田学園は十三日、兵庫県西宮市の鳴尾浜臨海公園野球場で公式練習に臨んだ。
 午後二時から二時間程度、守備練習を兼ねてシート打撃に取り組んだ。主将の水谷翼投手(三年)らがマウンドに立ち、フォームや配球を確かめた。投球マシンを使って変化球を打つ練習もした。
 水谷投手は「球をできるだけ前で放す感覚がつかめてきた。二回戦では初戦の課題を克服しながら全力プレーをしたい」と話した。四番の上下大地選手(二年)は「バットの振り方や角度を確認した。初戦で打てなかった分、二回戦で取り返したい」と意気込んだ。
 佐川竜朗監督は「東海勢で残っているのがうちだけになってしまった。東海にも力があると証明するため、楽しみながらも必ず勝ちたい」と決意を語った。
 十四日は第四試合で済美(愛媛)と対戦する。

 (芝野享平)