肝試しを核にした町おこしイベント「岐阜柳ケ瀬 恐怖の夏祭り」が十三日、岐阜市金町の金神社や金公園などで始まった。十四日まで。
 柳ケ瀬商店街で毎年夏、お化け屋敷「恐怖の細道」を企画してきた有志の製作委員会「やながもん」が主催。金神社を舞台にした肝試しでは、次々と起こる仕掛けに「キャー!」と叫び声が響いた。家族で参加した岐阜市長森西小三年の臼井瑛洸(えいこう)君(9つ)は「ものすごくびっくりした。泣きそうになった」と興奮気味に話した。
 金公園では「恐怖の縁日」と題し、岐阜発祥とされる都市伝説「口裂け女」風のメーク体験や、「口裂け女の歌謡ショー」などを開催。屋台も並び、JAぎふのブースでは県産の枝豆などが無料で振る舞われた。
 十四日も同様のイベントが予定され、さらに同市柳ケ瀬通のスポーツバーM’s Cafeでは、アイドル「十四代目トイレの花子さん」のライブや、妖怪の格好をした選手によるプロレス大会が開かれる。

 (井上仁)