飯田市を拠点に活動する市民オーケストラ「飯田交響楽団」が十一日、プロの指揮者を招いて練習し、九月二十四日の第二十四回定期演奏会に向けて指導を受けた。
 名古屋フィルハーモニー交響楽団など国内外で指揮した経験のある田久保裕一さん(60)で、十年ほど前から定期演奏会の前に毎年見てもらっている。
 飯田市の飯田文化会館であった練習には、矢高森人団長(55)ら約三十人が参加。ハイドンとモーツァルトの交響曲など三曲を演奏した。
 田久保さんは、演奏会の曲目について「とても難しい古典で、細部まで神経を使わないといけないので大変」と指摘。「名曲中の名曲なので、お客さんには聴きやすいのでは。ぜひ楽しんでほしい」と語り、リズムの取り方など丁寧に助言していた。
 (服部桃)