福井市おもてなし観光推進課とNPO法人「森のほうかごがっこう」が協力して立ち上げたプロジェクトチーム「足羽山アソブLab.」が十三日、福井市にある足羽山の三段広場でワークショップを開いた。
 百人以上の小中学生が参加した。小学生たちは「足羽山アソブLab.」のメンバーの指導の下、足羽山の竹を使ったけん玉作りや竹馬のように乗る「竹かっぽん」を作った。日没後、地元住民らが絵本を読み聞かせたり、自然を題材にした映画を上映したりした。
 けん玉を作った社北小六年の海道春輝君(11)は「竹でけん玉を作るのは意外に簡単だった。小さいころによくここで遊んだので懐かしい」と話した。
 「足羽山アソブLab.」は、足羽山の魅力を発信するために五月に発足。十一月にも足羽山で体験型の催しをする予定で「森のほうかごがっこう」の正木宏幸理事長(43)は「今後も足羽山の魅力を発信するイベントを企画していくのでぜひ足を運んでほしい」と呼び掛けた。

 (小川祥)