カレーの器をテーマに瀬戸市ゆかりの作家たちが手掛けた陶磁器作品が並ぶ企画展「夏のカレーの器たち」が、瀬戸市内で開かれている。二十八日まで。
 同市朝日町のギャラリーカフェ「かわらばん家」と、末広町のせとまちツクリテセンターが連携して企画。それぞれに作品があり、メインのかわらばん家では約千〜一万三千円で買うこともできる。
 同カフェには、カレー皿やサラダ鉢、小皿、カップなど作家十九人が手掛けた約二百六十点が並ぶ。
 黄瀬戸釉(ゆう)、織部釉、灰釉と、瀬戸焼を代表する釉薬が使われた作品もあり、カレーを実際に盛り付けた写真と一緒に紹介。
 せとまちツクリテセンターでは、市内在住の若手作家五人に焦点を当て、それぞれの制作風景や方法と合わせて作品を紹介している。
 作品に興味を持ってもらい、かわらばん家での購入につなげる狙い。カレー皿のほか制作に使った道具など計二十一点が並ぶ。
 企画展は複合施設「パルティせと」(同市栄町)の瀬戸観光案内所でもPR。一部作品も展示している。
 かわらばん家は、午前十時〜午後六時。水曜日は休み。せとまちツクリテセンターは午前十一時〜午後六時。月、火曜日と祝日は休み。
 (問)かわらばん家=0561(89)6775、せとまちツクリテセンター=0561(89)5411
 (村松秀規)