世界中のクワガタやカブトムシの標本や実物を展示し、角や大あごなどの進化を紹介する特別企画展「武器甲虫」が豊橋市自然史博物館(同市大岩町)で開かれている。九月三日まで。
 展示したクワガタやカブトムシの標本は、五百種類以上に上る。
 世界最大のヘラクレスオオカブトや世界最長のギラファノコギリクワガタなどの実物を観察したり、触れたりできるコーナーもあり、子どもらが見入っていた。先月、蒲郡市内で発見された右半分がメス、左半分がオスの雌雄モザイクのノコギリクワガタの生体展示もしている。
 半田市から父母と訪れた長男の浅井遼介君(6つ)は「カブトムシやクワガタはかっこいい」と喜び、次男の孝介君(5つ)は「戦っているのを見るのが楽しい」と話していた。
 月曜休館だが、十四日は開館。観覧料は大人五百円、小・中学生二百円。(問)豊橋市自然史博物館=0532(41)4747
 (中川翔太)