鯖江市西山動物園は、六月に生まれたレッサーパンダの赤ちゃんを一般公開している。母親と一緒に、活発に動き回る愛らしい姿を見ることができる。
 赤ちゃんは雌で、名前は「梅香(メイシャン)」。七歳の雄ヤンヤンと六歳の雌キラリの五番目の子どもで、六月二十九日に誕生した。体長三五センチ、体重一・七五キロ(九月末時点)。飼育員によると、好奇心旺盛な性格で、毛並みがきれいという。
 名前は、市のクラウドファンディングで命名権を得た新潟県の男性がつけた。ウメの花から良い匂いが漂う季節に生まれたことなどが由来という。
 公開は毎日午後一時半〜二時半で、成長に合わせて延長していく。休園日は、祝日を除く毎週月曜日。
 (玉田能成)