◆大河直虎効果で大幅躍進
 民間シンクタンク「ブランド総合研究所」(東京)が発表した「地域ブランド調査」で、浜松市に観光に行きたいかを問う観光意欲度が、全国の千市町村のうち五十四位と、前年の二百十四位から大幅にランクアップした。
 調査は六〜七月にインターネット上で実施し、全国の二十〜七十代の約三万人が各自治体の魅力度や認知度などについて回答した。八つの指標のランキングを発表し、浜松市の魅力度は四十九位(前年七十八位)、過去一年間に浜松について見たり聞いたりしたことがある情報接触度は二十七位(同七十七位)だった。
 市は、八つの指標を独自に計算し、総合では全国で十六位になったと発表。県内では一位で、東海四県では名古屋市に次いで、二位だという。
 市観光・シティプロモーション課の担当者は「大河ドラマの効果もあり、今までやってきた活動が数字として表れてきた。ドラマが終わっても出世の街や湖北五山はもちろん、新たな魅力を発信したい」と話した。
(石川由佳理)