国交省が来年十月からの導入を予定し、県でも制度の利用を予定している「地方版図柄入りナンバープレート」について、県は十日、図柄案四種類を公開した。県ホームページ内のアンケートで来月六日まで投票を受け付けており、結果を踏まえて導入する図柄を最終決定する。
 図柄案は、ビワコオオナマズやシャクナゲ、琵琶湖大橋にギンブナなど、琵琶湖にまつわる題材が多い。いずれもカラーとモノクロの二タイプずつ公開されており、利用者が県の定める寄付金を支払った場合は、カラープレートが車両に取り付けられる見通しだ。
 寄付金は交通サービスの改善や観光振興といった施策に用いられる予定。県は「プレート導入を通じ、ふるさとへの愛着を育んだり、県のPRにつなげたりしたい」としている。
 アンケート締め切り後は、十一月下旬をめどに図柄や寄付の金額などが決まる。その後、十二月一日までに県が国交省へ図柄コンセプトや寄付金の使い道などをまとめた提案書を提出する予定だ。
 (問)県企画調整課=077(528)3312 
 (高田みのり)