多賀町の園芸サービス業「タガグリーンワークス」で、門松の出荷がピークを迎えている。
 同社では、高さ約八十センチから三メートルまでの十種類以上を製造。倉庫には「ほほ笑むイメージで(竹を斜めに)カット」された門松が並び、従業員たちが南天の実や葉ボタンの飾り付けに追われていた。
 営業部の都筑一智さん(37)は「招福の願いを込めて造っています。風情を感じながら良い新年を迎えてほしい」と話した。
 作業は年末まで続き、二百八十対を県内のほか、関西一円の商店やホテルに出荷する。

 (横田信哉)