今秋の茨城国体(国民スポーツ大会)の関連事業として初めて開かれるeスポーツの都道府県対抗選手権に出場する県代表を決める大会が二十五日、草津市西渋川のショッピングセンター「エイスクエア」であった。
 国体で三種目行われるコンピューターゲームのうち、県はサッカーゲーム「ウイニングイレブン」にエントリーしている。この日は計四チームが参加し、トーナメント戦で代表枠を争った。
 一チームは三人で編成。コントローラーを手にした選手らは、画面を前に声を掛け合い、真剣な表情でゴールを目指した。得点が入ると会場からは拍手がわき、熱戦を祝福した。
 高校でサッカー部に所属する近江高二年の桑名柊汰さん(16)は「全国大会では、ゴールを決めきり勝ちたい」と意気込んだ。
 高校生が対象の「少年の部」から近江高、一般参加の「オープンの部」から優勝チームの「バンチャーズ」がそれぞれ、十月に開かれる全国大会へ県代表として出場する。
 (土井紫)