春日井市細野町の都市緑化植物園は十八、十九日、園内の温室「緑と花の休憩所」の花壇をクリスマス仕様に模様替えした。十二月二十五日まで楽しめる。
 同園では毎年季節ごとに花壇の植え替えを行っている。今回は豊田市の園芸業「豊田ガーデン」の天野勝美代表(66)がデザインを担当。園内で花がら摘みなどのボランティアをしている「パセリクラブ」の会員二十一人が作業を担った。
 今年のテーマは「ホワイトクリスマス」。白色や銀色の飾りで彩った三メートルのモミの木を中心に、白のポインセチアやシクラメン、銀のシロタエギクを植えた。白く色付けされた小枝のオブジェも並び、厳粛な雰囲気を醸し出している。
 対照的に温室の一角「ストリート」はゴージャスな外観とした。赤のポインセチアを基調に、ピンク色や金色のリボンを飾ったツリーを設置。木々につり下げたバスケットには色鮮やかな花々が並んでいる。
 パセリクラブの長田洋三代表(70)は「飾りも一つ一つが会員の手作り。ぜひ見に来てほしい」と来場を呼び掛けている。
 同園では三十日から十二月二十五日まで「クリスマスフェア」を開催する。三十日と十二月一日には、同クラブ員による温室ガイドツアーもある。
 (小林大晃)