湖西市の新居高校書道部が十一日、同市吉美の中央図書館で書道パフォーマンスを披露した。今年の目標として掲げた「結束」の二文字を、大きな筆で力強く書き上げた。
 二年生の部員三人が袴(はかま)姿で登場。床に置いた縦百五十センチ、横百五センチの紙に、樫原早紀さん(17)が「結」、江口柊佳さん(17)が「束」と勢いよく書いた。樫原さんは「画数が多い字なので、大きく書きすぎないように気を付けた。緊張したけどうまくいった」、江口さんは「バランスが取れた字に仕上がったと思う」と話した。
 墨汁を入れたバケツを持って補助した袴田湖々桜(こころ)さん(17)は「今まで以上に部員で団結していこうと、この字に決めた。いろんなコンクールで入賞できるよう頑張りたい」と意気込みを語った。
 作品は、二十四日まで図書館入り口に飾られる。二十六日〜二月九日は新居図書館、同十一〜二十一日は新居支所、同二十五日〜三月十日は市役所で展示する。この日はかるた大会と図書館ボランティア「どんぐり」による人形劇もあり、親子連れが多く訪れて楽しんだ。
(片山さゆみ)