アイドルグループ「TOKIO」のリーダーで「株式会社TOKIO」社長の城島茂(50)が21日、東京・台場のフジテレビで開かれた、社長として初めて番組ナビゲーターを務める中小企業経営に関するBSフジの新番組制作発表に紺色のスーツ姿で登場した。「弊社は企業様と協業している」「貸借対照表を見ている」「案件の数字を出す」などと発言し、デキる経営者の風格を感じさせた。

 番組は「社長・城島茂と学ぶ事業承継〜その企業の熱意と決意〜」(10月10日午後2時、月1回放送、全5回)。中小企業の円滑な経営継続のため中小企業庁の事業承継・引継ぎ支援センターの取り組みを伝える内容とあってナビ役として城島社長に白羽の矢が立った。

 TOKIOのメンバーだった長瀬智也(42)が3月でジャニーズ事務所を退所。TOKIOの屋号を守っていくため4月に同事務所の関連会社として株式会社TOKIOを起業した。城島社長のもと、企画担当の国分太一(47)と広報担当の松岡昌宏(44)が副社長だ。

 城島社長は2人の副社長の個性に言及。「国分はタレントの頭じゃ出てこない企画を出す。『会社とかつくるのどう?』と言ったのが国分」とし、「松岡はこの会見をメディアで見て『もっとこうやって広報した方が良かった』とダメ出しする」と笑顔で話した。