歌手LiSAが、女優桜庭ななみ(27)主演のフジテレビ系ドラマ「13(サーティーン)」(8月1日スタート、土曜午後11時40分、東海テレビ制作)の主題歌「愛錠(あいじょう)」を歌うことが決まった。LiSAがドラマの主題歌を担当するのは初めて。テレビアニメ「鬼滅の刃」のオープニングテーマ「紅蓮華(ぐれんげ)」を大ヒットさせた歌姫が、今度は新曲でドラマを盛り上げる。

 13歳の時に行方不明になった少女・相川百合亜(桜庭)が、13年後に突如家族の元に戻ってきたことから始まるクライムサスペンス。

 昨年リリースした「紅蓮華」が大ヒットし、同年NHK紅白歌合戦に初出場したLiSA。日本中を席巻した勢いそのままに、ドラマの世界観を熱く歌い上げる。「13」の遠山圭介プロデューサーは主題歌について「不条理に翻弄(ほんろう)されながらも生き抜く主人公の心の叫びを表現しているかのような楽曲です。切なく哀愁漂うイントロに、力強く張り裂けそうなボーカルが響くサビ」と表現。

 初めてドラマの主題歌を担当するLiSAは「とてもうれしいです。そしてすごくドキドキしています」と大喜び。「さまざまな愛情が絡まるこの物語を読みながら、私の中で『愛錠』という言葉が出来上がりました。本編の気持ちからそのまま曲に入り込めるようなダークバラードに仕上げました。作品とともにお楽しみいただけますように」とPR。

 桜庭は「『13』の撮影を終えて1カ月以上たちましたが、LiSAさんの『愛錠』を聴いた瞬間、演じた百合亜の気持ちになり、百合亜にメッセージをもらった感覚になりました」とコメント。「『愛錠』はまさに悲しくつながってしまった愛とつながっていたいと信じた愛を描いたドラマ『13』に重なり、LiSAさんの力強い歌声と繊細な歌詞がドラマに切なさと華やかさを飾ってくださると思います」と絶賛している。

 「愛錠」は8月17日からダウンロードフル配信とストリーミング配信されることも決まった。