◇19日 オープン戦 ソフトバンク1―2中日(みずほペイペイドーム)
中日・涌井秀章投手が先発し、5イニングを3安打1失点。いまだ防御率は7・20ながら、オープン戦3度目の登板で結果を残し、開幕ローテ入りへ猛アピールした。
ベテランが着実に状態を上げてきた。先発の涌井は5イニングを3安打1失点。「ストレートで空振りが取れたし、自分のストレスがない投げ方ができたかなと思います」。開幕ローテーション滑り込みへアピールした。
初回は三者凡退に抑えると4回までは無失点。今季最長となる5イニング目は先頭のリチャードに四球を与えると、続く渡辺の左中間二塁打で無死二、三塁のピンチを迎えた。9番・牧原大の遊ゴロの間に1点を返されたものの、最後は2死一、三塁から柳田を直球で二飛。最少失点にまとめ、試合をつくった。
前回登板の12日の春季教育リーグ・阪神戦(ナゴヤ)では4イニングを3失点。「前回、前々回(5日の阪神とのオープン戦)とストレートを打たれることが多かった。その修正を2週間ぐらい継続してやっていました」と直球を再確認した。この日の最速は147キロを計測。「(5回2死一、三塁での)柳田の詰まった球とかは今までにはなかった。次回も継続していけたらいいなと思います」と成果が出始めた。
開幕ローテーションについて、井上監督は試合後「最終決定は名古屋に帰って最後のオープン戦」と21日からの楽天3連戦(バンテリンドームナゴヤ)で先発6枠を確定する方針を明かした。


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