◇20日 オープン戦 DeNA2―0オリックス(横浜)
DeNAの2年目、石田裕太郎投手が3番手で登板し、3イニング2/3を2安打無失点と好投し、ローテーション入りをアピールした。
「いつでもアピールする立場なので、今日に限らず、ずっと同じような投球ができればいい」
石田裕は謙虚に話した。最速147キロの伸びあるストレートに今オフ収得した新球スライダー、中大時代から武器にするシンカーを短いテンポで投げ込んだ。6回は真っすぐ、7回はシンカーなど勝負球を変え奏功。確かな成長を感じさせた。
新人の昨季、先発で4勝。入来2軍チーフ投手コーチに真っすぐを褒められている。「ここ最近ずっとストレートで押せてます。バッターの手元で刺せる球質を求めている」。直球で押すことによって変化球も生きた。
原動力は来日したメジャーリーガーたちの真剣勝負だ。「見てて鳥肌が立ちました。日本人が活躍するのはいい勉強になり、刺激になりました。僕も目指していきたい舞台」と将来のメジャー志向も口にした。
三浦監督は石田裕のローテ入りについて「準備はしています。そのために長いイニング投げさせていますから」と語り、目尻を下げた。


プロバイダならOCN















