◇23日 オープン戦 中日1―3楽天(バンテリンドームナゴヤ)

 楽天の34歳左腕、辛島航投手がオープン最終戦に先発登板し、3イニング3分の2、58球を投げて7安打を許しながらも1失点。2019年以来、6年ぶりの開幕ローテ入りを手中に収めた。

 3戦目となる30日のオリックス戦(京セラドーム大阪)に備える見通しで、「ヒットをいっぱい打たれたが、(失ったのは)1点だったので良かった。追い込むまでは良かったが、打たれた球は高かった。そういうところを修正して次に臨みたい」と話した。

 失点した2回は村松、石伊に連打されるなどして1死満塁のピンチで中日・岡林に中前適時打を許した。それでも1、3回は先頭打者に安打を打たれたものの、打たせて取る持ち前の投球術でいずれも併殺を完成させてピンチの芽を摘んだ。4回は2死を奪った後にストレートの四球を出したところで交代を告げられた。

 昨季は左肩痛の影響で1軍登板の機会がなかった。