ドジャースのロバーツ監督は24日、今季の投手復帰を予定している大谷翔平が29日にブルペン投球を再開すると明らかにした。スプリングトレーニングの2月25日に入って以来、32日ぶりにブルペン投球を行う。監督は「2度目のトミー・ジョン手術と左肩の手術の後だけに、可能な限り慎重かつ注意深くやっていく必要がある」と述べた。本格的な投手調整に入るようだ。
大谷の投手調整を巡っては、キャンプの途中で球団が「ペースダウン」を決めた。その裏には、チームドクターで、大谷の執刀医でもあるエラトロッシュ医師の助言があったようだ。ブルペンで95マイルを出すなど順調にリハビリを進める一方で、昨年のワールドシリーズで痛めた左肩を手術し、左肩の可動域が完全に戻らないうちに投手としての調整を本格化させ負荷を与えることに難色があったのかもしれない。「大谷は医師である私の意見も聞くし、われわれも彼の意見を聞く」と話している。
チームは大谷の具体的な投手復帰のタイミングは決めていない。エラトロッシュ医師によれば、大谷は打者として出場し続けるため、マイナーでの調整ができず、正確なスケジュールを組むのが難しい。シーズン中に実戦形式の練習「ライブBP」を組み込みながら調整する予定だ。
髪の毛をさっぱりと切って臨んだ大谷は24日、古巣のエンゼルスとのオープン戦前に、キャッチボールを行った。左翼フェンスのエンゼルスのマークをめがけて、エンゼルス時代と同じ場所に壁当ても行った。キャッチボールではスプリット、ツーシームを投げた。


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