日本ハムの新庄剛志監督(53)が27日、開幕カード(ベルーナドーム)を戦う西武の西口文也監督(52)との共同会見に臨んだ。

 オープン戦では日本ハムが1位、西武が2位。新庄監督は西武より上回っている部分を問われると「顔です」と即答したが、昨季最下位だったレオ軍団の進化は肌で感じている。「西口監督になって短い期間でがらりと変わった。1、2番がいいですよね。戦い方を見てても手ごわい」と警戒する。

 28日の開幕戦でぶつかる今井達也投手(26)の攻略へ「スピードを生かしたスタメンを考えている」と宣言したが、「(スピード重視と言いながら)強力打線だったらびっくり」と西口監督にも揺さぶりを忘れず。指揮官が「今年が一番大事なシーズン。(優勝の)チャンスがある」と並々ならぬ決意で臨むペナントレースの初戦。どんな策が飛び出すか―。