スイス・サンモリッツで行われたスノーボード世界選手権のハーフパイプに出場した日本代表が1日、帰国。女子で銀メダルを獲得した清水さら(15)=TOKIOインカラミ=が成田空港で取材に応じた。

 大津市出身の清水は、初出場の世界選手権は左股関節痛を抱えながらの2位だった。「緊張するかなとかいろいろ不安だったんですけど、とくに緊張もなくリラックスして自分の滑りができた。体調が悪い中でも自分のランをできたのは自信につながった」と笑顔を見せた。

 デビュー年だったW杯でも1勝を含む2度の表彰台に立った今季を「想像していたよりもいい成績が出せて自分でも驚いている」と振り返った。

 今春からの高校生活に向け「髪の毛を染めたい」とはにかむ15歳。来季に控えるミラノ・コルティナ五輪について「小さいころから目指してきている目標でもあり、夢でもある。そこで結果を残せるような選手になりたい」と力強く決意表明。「もっと成長できるよう頑張りたい」と誓った。