◇11日(日本時間12日)MLB ドジャース3―0カブス(ロサンゼルス)
ドジャースの山本由伸投手(26)は地元のカブス戦に先発。9奪三振など6イニングを2安打無失点の完璧投球で、今季2勝目(1敗)を飾った。大谷翔平選手(30)は「1番・DH」で4打数ノーヒット、2三振。開幕からの連続出塁は「14」で止まった。
カブスの鈴木誠也外野手(30)は「3番・DH」で山本と2打席の直接対決は右飛と右前打で、この日は3打数1安打、1三振。試合は6回にドジャース・エドマンがメジャー最多に並ぶ6号先制3ランを放ち、ドジャースが3―0で勝利した。
圧巻の投球に、ドジャース地元放送局の解説者さえあきれるしかなかった。5回は右打者のスワンソンに対し、内角低めに食い込みながら落ちる152キロのシンカーで空振り三振。この日7個目の奪三振で、それまでの6個は直球とスプリットでマークしていた。
試合中継局スポーツネットLAのエリック・キャロス解説者は「打者にとって不公平だよ。直球とスプリットしか頭にないのに、シンカーだなんて…」と首を振った。
相方のジョー・デービス実況も「スワンソンからすれば『おい、山本の球種が6つ(直球、スプリット、カーブ、スライダー、カットボール、シンカー)もあるなんて、そんな話は聞いてないぞ』という感じでしょうね」と、打者に同情。「これが今季の山本が投じた7球目のシンカーでした。ちなみに、スライダーは4球しかありません」と紹介した。(写真はAP)


プロバイダならOCN













