◇13日 F1第4戦バーレーンGP決勝(サヒール)

 レッドブルに移籍して2戦目を迎えた角田裕毅は、9位入賞を果たした。ポイント獲得はスプリントで6位に入った第2戦中国GP以来。レーシングブルズから移籍後初の入賞となった。

 10番グリッドからスタートし、序盤は10番手を走行。11周終了時に行ったタイヤ交換の際にチームの発進を促す信号の不具合でタイムロスし、順位をいったん下げてしまった。が、レース中盤には追い抜きも披露するなど粘り強く走り抜いて入賞争いを演じた。46周目にはアルピーヌのジャック・ドゥーハン(オーストラリア)を差して9番手に浮上した。最後にハースのエステバン・オコン(フランス)も射程に捉えることもできたが、直前にトラックリミット違反の警告を受けていたことから自重したもようだ。移籍初戦だった前戦日本GPは12位で入賞を果たせなかった。

 優勝はポールからスタートとしたマクラーレンのオスカー・ピアストリ(オーストラリア)が飾り、第2戦中国GP以来、今季2勝目を挙げた。2位はメルセデスのジョージ・ラッセル(英国)、3位にはマクラーレンのランド・ノリス(英国)が入った。

 レッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)はタイヤ交換時のタイムロスも重なって6位だった。

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〈バーレーンGP決勝暫定順位〉

1・ピアストリ(マクラーレン)

2・ラッセル(メルセデス)

3・ノリス(マクラーレン)

4・ルクレール(フェラーリ)

5・ハミルトン(フェラーリ)

6・フェルスタッペン(レッドブル)

7・ガスリー(アルピーヌ)

8・オコン(ハース)

9・角田裕毅(レッドブル)

10・ベアマン(ハース)

11・アントネッリ(メルセデス)

12・アルボン(ウィリアムズ)

13・ヒュルケンベルグ(キックザウバー)

14・ハジャー(レーシングブルズ)

15・ドゥーハン(アルピーヌ)

16・アロンソ(アストンマーティン)

17・ローソン(レーシングブルズ)

18・ストロール(アストンマーティン)

19・ボルトレート(キックザウバー)

リタイア・サインツ(ウィリアムズ)