◇3日 男子ゴルフツアー 中日クラウンズ第3日(愛知県東郷町、名古屋GC和合C)

 順延となった第2ラウンドの残りと第3ラウンドを行い、小西たかのり(33)、浅地洋佑(31)、岡田晃平(23)が通算6アンダーで首位に並んだ。

 今季の男子ツアーは、前週まで2大会の優勝者がともに初優勝だった。今大会は、ツアー未勝利の岡田が首位タイで最終日を迎える。首位と1打差の最終18番パー4。2打目がトップとなりグリーンを捉えることができなかったが、30ヤード弱の第3打がカップイン。首位に並び「ラッキーが味方した。流れが来ているのかな」と喜んだ。

 スタート前、優勝して最終日の最終ホールでガッツポーズをしている姿をイメージした。「自信を持つと不安がなくなる」とイメージトレーニングの効果は絶大だ。

 同じくツアー未勝利で25歳の石坂友宏(都築電気)は首位と1打差の4位から逆転を狙う。4番でダブルボギーをたたいたものの、10番からの4連続を含め9バーディーを奪取。「和合はそんなにバーディーが取れるコースではないので自信になった」と振り返った。

 2人とも、昨年の大会で米沢蓮が初優勝したことを好結果につなげた。「(東北福祉大で2学年上の)米沢先輩が優勝して、自分の中では明確なイメージがある」と岡田。石坂も「同学年なので刺激を受けている」と話す。今度は、自身が初優勝をつかむ番だ。