中日・山井大介投手コーチ(47)が11日、宮城県気仙沼市の児童養護施設「旭が丘学園」の小中学生ら22人を、楽天―中日戦が行われた楽天モバイルパーク宮城に招待した。毎年12月に同施設を訪問しており、今季の楽天戦が仙台で開催されることもあって招待を約束していた。

 東日本大震災からの復興支援が目的の野球教室を開催するなど昨年で11度目の訪問を果たした同コーチは、これまでも仙台での楽天戦に招待してきたが、コロナ禍後は初めて。気仙沼から仙台までは車で約2時間かかる上、平日のナイターとあって、開始直前に訪れた同施設の菅原竜喜園長(53)は「子どもたちは本当に楽しみにしていた。約束を守っていただいた山井さんには感謝しかないです」と喜んだ。