ラグビーのトップリーグ(TL)、東芝とサントリーが8日、東京都の府中市・調布市・三鷹市の3市と5者連携協定を締結した。大盛況に終わった2019年W杯日本大会に向け、スポーツ振興や青少年の健全育成などの推進を掲げてきた連携を、来年1月の新リーグ設立後も続けていくのが目的。

 この日、東京都調布市の味の素スタジアムで行われた締結式には、東芝のSH小川高広(30)、フランカー/ナンバー8のリーチ・マイケル(32)、サントリーのCTB中村亮土(29)、SH流大(28)らが出席。東芝の薫田真広GM(54)、サントリーの土田雅人シニアディレクター(58)はともに、来季以降のホームゲームの味スタ開催を検討中と明かした。

 リーチは「味スタでサントリーと東芝が戦ったときは両チームのファンで熱気がすごかった。昔から強いライバル。この関係を次の世代にも伝えていきたい」と話し、流も「ぜひここで府中ダービーをやりたい」と地元での試合開催を熱望した。