巨人の新外国人、ジャスティン・スモーク内野手(34)とエリック・テームズ外野手(34)が13日、2週間の隔離期間を終えてチームに合流、東京ドームでの試合前練習に参加した。

 両選手は3月29日に来日。この日は原辰徳監督(62)ら首脳陣も見守る中フリー打撃、シート打撃を行った。両打ちのスモークはシート打撃で育成右腕の平井快青投手(20)相手に左打席に立ち右翼スタンドに放り込み、右打席でも左腕の横川凱投手(20)から鋭い安打性の当たりを放った。テームズも13スイングで3本の安打性の当たりを放った。

 練習後に会見したスモークは「パワーヒッターとしてやってきた今までのスタイルが日本で通用すればいいと思う。2012年のマリナーズの開幕戦以来の日本だが、家族共々来日を楽しみにしていた」と心境を明かし、テームズも「パワーヒッターの強みを生かしたい。食べることが好きなので良い店を探したい。神戸牛や大トロを食べたい」と日本での生活に思いを馳せた。

 原監督は「キャリアも持っているので、早く試合に出られるコンディションになることを願うばかり。彼らがスタンバイできた時を待つ。(1軍の試合は)現実問題、週明けの東京ドーム(阪神戦)ぐらいじゃないでしょうか」と見通しを明かした。