◇練習試合 DeNA4●-〇5日本ハム(横浜)

 DeNAのネフタリ・ソト内野手(31)が6日、日本ハムとの練習試合(横浜)に「2番・二塁」で先発。1回に特大の先制2ランを放った。試合は5―4で日本ハムが勝った。

 2年連続キングが、オレもいるぞ!と言わんばかりの特大弾だ。

 DeNAの初回無死一塁、左翼席最上段に先制2ランを放り込んだのは、昨年の2冠王・ソト。対外試合再開から5試合、14打席目で待望のアーチに「チョースゴイ!」と感触はバッチリ。「しばらく実戦から離れていて、タイミングにズレがあった。調整してしっかり捉えることができた」と自画自賛だ。

 3月7日ソフトバンク戦(横浜)でオープン戦1号を放ったが、次戦となった11日広島戦は右手首の違和感で欠場。実戦復帰できないまま、新型コロナウイルス感染拡大による自粛期間に突入した。キャンプから取り戻してきた試合勘はリセットされたが、「小さいゴムのボールを使ったリハビリや、ダンベルトレで同じケガを起こさないようにやってきた。それが良かったと思う」。万全な体で開幕を迎えることができる。

 オープン戦では2番・オースティン、3番・ソトだったが、この5戦は逆の並びで、オースティンの前に座った。「彼はボールの見極めもできてパワーもある、すばらしい選手」と、2日楽天戦で場外弾を放つなど絶好調の新助っ人から刺激を受けた。「来週はまた2、3番を入れ替えてみて、どちらの打順がいいか判断する」とラミレス監督。いずれにしても大砲2門がそろい踏みで、初回からプレッシャーをかけていく。