■『東京喰種 トーキョーグール』関連記事2017年7月20日(木)、『美食家達のための晩餐会』と題された映画『東京喰種 トーキョーグール』公開直前イベントが行われました。

貴重な展示もあり、喰種の世界が広がる会場

同イベント会場は『東京喰種 トーキョーグール』の世界観を再現した怪しげな雰囲気が漂い、抽選で選ばれた一般招待客の方々のドレスコードはマスクと、原作の世界に迷い込んだよう。

また、会場の一角には実際に撮影で使われたカネキとトーカの衣装や、原作者・石田スイ先生書き下ろしのイラストの展示コーナーもあり、貴重な数々の品を目の前でじっくり見ることも。

窪田正孝さんらキャストがサプライズ登場

そんな会場で、本作をイメージした料理やドリンクが招待客に振る舞われましたが、映画に登場するキャラクターのカードを揃えて、4人1組になったグループから順に食事にありつけるというゲームも行われました。

グループとなった招待客がステージに上げられ、作品に対する思い入れなどをインタビューされる中、3組目にステージに上がったグループは同じようにインタビューを受けるも、明らかに違う佇まいに会場がざわめき始めます。

マスクを外した4人の正体は、主演の窪田正孝さん、西尾錦役の白石隼也さん、笛口雛実役の桜田ひよりさん、四方蓮示役の柳俊太郎さん。その瞬間、会場は割れんばかりの歓声に包まれました。

冒頭、どのように本作に取り組んだかを聞かれた窪田さんは「漫画原作の実写化はプレッシャーもあり、難しい部分もあるけど、極力自分を消す作業から入った。カネキは保守的なキャラクターなので、そこに徹して主張しすぎないようにした。個性的なキャラクターの他の皆さんに作って頂いた感じだった」と、謙遜しながら振り返ります。

桜田さんは、本作へ参加しての感想を聞かれ「この不思議な世界観に入ることはなかなかないので、貴重な経験でした」と、振り返り、続けて、劇中の食事シーンについては「初めは見た目のインパクトがすごかったけど、食べてみたらすごく美味しいんです。目玉は甘くておいしかったです」と、かわいらしい見た目からは想像できない衝撃的な発言。

白石さんは、窪田さん演じるカネキとのアクションシーンを振り返り「カネキを壁に打ち付けるシーンで、窪田さんが背中にパッドを入れてない状態なのに『カットが掛かってないんだから、そのまま続けろ』とか言ってたんですけど、よくよく考えたら、あれ危ないっすよ」と窪田さんを嗜める一幕も。

これに対して窪田さんは「怪我したら、それはそれだなと。ボコボコにされて刺激的でしたよ」と、座長の貫禄を見せてくれました。

柳さんは、「原作を読んで、食料調達に行くシーンで四方が(遺体に)手を合わせるシーンがカッコイイなあと思っていたので、それが演じられてうれしく思う」と四方を演じれられた喜びを振り返ります。

窪田さん特製の喰種ブレンド

トークタイムの後半では、喰種が水と人間以外に口にできるものがコーヒーという事にちなみ、ステージ上で窪田さんがコーヒーを淹れてキャストの方々に振る舞うというパフォーマンスも。

劇中の喫茶店『あんていく』で働くシーンのためにプロの指導を受けて練習し、撮影に臨んだという窪田さんは、見事な手さばきを見せつつ、コーヒーを淹れる練習中に『あんていく』のマスター・芳村役の村井國夫さんがコーヒーをガブガブ飲んでいた、という裏話も披露してくれました。

窪田さんが淹れたコーヒーを飲んだキャストの方々は、口々に「香りがいい」「香ばしい」「本当においしい」と感想を述べられ、窪田さんも満足げでした。

終始和やかな雰囲気の中勧められたトークタイムでは、撮影の裏話などを知るだけでなく、共演者の仲の良さも垣間見ることも。

いよいよ全国公開が来週に迫ってきましたが、「Yahoo!映画ランキング」で先日のジャパンプレミアでの観客満足度が満点を叩き出すなど、ファンの期待も最高潮といった大変に熱気のあるイベントとなりました。

映画『東京喰種 トーキョーグール』は2017年7月29日(土)、いよいよ全国公開です!

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(写真・取材・文:いぢま)