ミステリー作家・湊かなえの同名連作短篇集の中より2つの物語を、貫地谷しほりと大東駿介の主演で映画化する映画『望郷』から場面写真が解禁となった。また「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017(カリコレ2017)」にて本作が、シークレット・プログラムとして上映されることも明らかとなった。

映画『望郷』場面写真解禁!

古いしきたりを重んじる家庭に育った夢都子(貫地谷しほり)は、故郷に縛られ生活をしていた。彼女は幼いころから本土にある“ドリームランド”が自由の象徴であったが、それは祖母や母(木村多江)の間で決して叶わない“自由”であった。月日は流れ結婚をし、幸せな家庭を築く中、ドリームランドが今年で閉園になる話しを耳にする。憧れの場所がなくなる前に、彼女がずっと思い続けてきた事を語り始める――一方、本土から転任の為9年ぶりに故郷に戻った航(大東駿介)のもとには、ある日、父(緒形直人)の教え子と名乗る畑野が訪問してくる。彼は、航が知らなかった父の姿を語り出し、本当の父親を誤解していた事を知る事となるが――

望郷

映画『望郷』は、湊かなえの全六編で構成される同名連作短篇集の中より「夢の国」「光の航路」の2つを原作に映画化する作品。ある島で起こる、2つの親子の過去と未来をつなぐ感動の物語を描く。

望郷 貫地谷しほり

古いしきたりに縛られ窮屈な生活を送る中、ある事件を引き起こしてしまう「夢の国」の夢都子を演じるのは、本作が4年ぶりの映画主演となる貫地谷しほり。そして、故郷の島で中学校の教師を務め、クラスに生じるいじめ問題に悩んでいる間、過去に確執を抱えたまま死別した父の本当の思いを知る事になる「光の航路」の航を大東駿介が演じる。メガホンをとるのは、『ディアーディアー』『ハローグッバイ』の菊地健雄監督。

望郷 大東俊介

このたび本作から、出演キャスト陣たちのシングルカットを中心とした場面写真が一挙解禁となった。

夢都子(貫地谷しほり)の夫であり、航(大東駿介)の職場の同僚・平川聡役を演じるのは森岡龍。そして航の父・大崎正一郎(緒形直人)の元教え子の畑野役にはミュージシャンとしても活躍する“ハマケン”こと浜野謙太が出演する。

望郷 森岡龍

望郷 浜野謙太

望郷 緒形直人

さらに夢都子の幼少期を伊東蒼、航の幼少期には荒木飛羽、航が担任を務めるクラスのいじめ問題を先導している生徒・深田碧の母親、素乃子役を石橋けい、航の母親・洋子役を片岡礼子、また、夢都子の父親・高雄役を相島一之がそれぞれ演じる。

そのほか河井青葉、川島鈴遥、加部亜門、長野里美、白川和子な若手注目俳優と、ベテラン俳優が集結する。

望郷 伊東蒼

望郷 荒木飛羽

望郷 石橋けい

望郷 片岡礼子

望郷 相島一之

望郷 木村多江

そして、8月18日(金)まで新宿シネマカリテで開催される、「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017(カリコレ2017)」にて『望郷』がシークレット・プログラムとして上映されることもあきらかとなった。9月の公開に先駆けて8月11日(金)の20:30〜プレミア上映には菊地監督の舞台挨拶も予定している。

映画『望郷』は、2017年9月16日(土)より、新宿武蔵野館ほか全国拡大上映。

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