バリー・シール/アメリカをはめた男 メイン

(C)Universal Pictures

主人公、バリー・シールを演じる今回のトム・クルーズは、限界知らずの危険な匂いがプンプン! すべての要素を兼ね備えた彼のカリスマ性に、クラクラっとしてしまったりも。

1978年、航空会社TWAの凄腕パイロットだった実在の人物、バリー・シール。天才的操縦能力がCIAの目にとまり、極秘ミッションを持ちかけられたことで、彼の人生はエキセントリックに一変します。スタイリッシュなセンスが光る、実話を基にした笑いありの作品です。

バリー・シールという実在した人物は、家族持ちで幸せな人生を送っていたオトコ。しかし、あえて危険で未知の世界に飛び込んでいくのです。かなり危険だけど、こんなパートナーがいたら毎日が刺激的なのかなと思ったりも…!というわけで、今回はこの作品のトム・クルーズを参考に、女性をゾクッとさせる主人公の魅力を“独身”のわたくしが独自の視点で3つ紹介しちゃいます!

1:「計画性ありの完璧主義者」で素敵!

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パイロットとしての腕前を買われ、CIAに雇われることになったバリー・シール。彼は日々、生死の境目に立たされるような危ない飛行業務を遂行していきます。大手航空会社のTWAで働いていれば生活に困らない給料がもらえ、平和にまったり暮らせるから危険なんてお断りなはず。しかし、バリーの考え方は普通ではなく、彼の行動力に思わずキュンとしてしまいます。

バリーは、危機迫る状況下でも冷静に計画を立て、完璧さを求めて一切手を抜きません。また、言葉が通じなくても高いコミュニケーション力で、ついでのビジネスも成功させちゃうほど賢いのです。トム・クルーズ本人もビジネス能力が高そうで完璧主義者のイメージがあるなと思います。

スターであるトムや、劇中のバリーのような男性は、女性にパーフェクトにもてなしてくれそうな感じがしちゃいます。心地よくリードしてくれて、”すべてお任せで大丈夫”という気楽さも与えてもらえそう。わがままに嬉しくなっちゃいます(笑)。デートのセッティングだって、ロマンティックな仕掛けにサプライズも待っていたり…。「引っ張って行ってくれそうな計画性ありの完璧男」は、なんだかワクワクさせてくれます。

2:刺激を求める野心家である

バリー・シール/アメリカをはめた男 サブ2

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バリーの仕事は政府とのやりとりだけにとどまらず、さらにヤバイ領域に入っていきます。ちなみに、トム・クルーズ自身も人を惹きつけるスターオーラはすごいものがありますが、バリーも交渉能力や信頼度というオーラが溢れていて、当時恐れられていたコロンビアの巨大麻薬カルテルとも密輸の契約を結ぶことになるのです。結果、巨額の富をつかむ、野心メラメラの刺激的な人生を彼は突き進むことに。

潜在意識の中で、男性との子孫繁栄には「幸せになれそうな人」の遺伝子が必要とされているからか、男性には無意識に豊かな生活をダグ付けして夢を見たくなります。私はバリーから、一生生活に困らない大きな“器”のようなものを感じてしまいました…!

3:母性本能をくすぐられるほど家族思い

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トムクルーズ自身も人情深く、子供との時間を大切にする家族思いのイメージ。映画のバリーも一番に考えているのは、妻と子供です。家族とすごす時間をとても大切にしていますし、妻にゾッコンでいつもラブラブな姿は見ていて羨ましい限り。また、ダメな義理の弟でさえ面倒を見る優しさもあります。地域住民にもヒーローのように好かれているほどです。

ギラギラした人物像かと思いきや、実はやわらかい雰囲気のある”ギャップ”が魅力のバリー。女性視点ではありますが、そんな男性の意外性にメロっと弱く、母性本能をくすぐられちゃうのです。外見とは違う、男性の見え隠れする弱さをすばやくキャッチし、「この人に尽くしたい!」と思ってしまうのが果たして良いのか悪いのか…!?でも思ってしまうのもまた事実なのです(笑)

お料理も掃除・洗濯だって、バリーのように愛してくれる旦那様が毎晩帰ってくると思えば、張り切って頑張っちゃうかもしれません。育児だって、夫婦2人で共有する心を持ってくれたら一生幸せでいれそうな気がします。

「家族を大切にする心の温かい人柄」の男性が結婚相手なら申し分なしです!

最後に

本作に登場する主人公バリー・シールは、夢を実現してくれる理想の男性的な側面があるかもしれません。

しかし、危ない橋を渡る、無限の生き様を信じるオトコでもあり、結末がそれを示しているとも言えます。是非劇場で、バリー・シールという実在した人物と、トム・クルーズ本人の魅力の両面を堪能してみましょう。

(文:mayumi)