ナタリー・ポートマンジョニー・デップの愛娘リリー=ローズ・デップが姉妹役で初共演を果たした映画『プラネタリウム』から予告編が公開され、年の差18歳のナタリーとリリー=ローズがまるで本当の姉妹のように入浴したり、熱い抱擁をかわす姿などが披露された。

 ベネチア国際映画祭などで上映されると、ナタリーとリリー=ローズふんする姉妹の美しさが話題を呼んだ本作。1930年代のパリを舞台に、スピリチュアリストとして華々しく活躍していた姉妹のローラケイトが、ある映画プロデューサーと出会いをきっかけに運命を狂わせていくさまを描く。

 この度公開された予告編は、ナタリー&リリー=ローズ演じる姉妹がショーの舞台に立つシーンから始まる。アメリカからパリへとやってきた姉妹のローラとケイトは、死者を呼び寄せる降霊術でお金を稼いでいた。そんな彼女たちのもとへ、映画プロデューサーのコルベンが訪れる。

 彼女たちに魅了されたコルベンは「降霊術を撮りたい」と懇願。姉妹はそれを受け入れ、世界初“本物の超常現象”映画の撮影が始まる。「成功してすべてを手に入れるわ」と野心を膨らませていくローラに対し、「私には特別な才能がある」と純粋無垢なケイト、そして「この姉妹は最高だ」と映画製作に大金をつぎ込んでいくコルベン。美しい姉妹は本当に死者を呼び寄せることができるスピリチュアリストなのか、それとも人々を騙す世紀の詐欺師なのか。謎が深まる一方で、ローラがケイトを平手打ちしたかと思えば、一緒に仲良く入浴したり、熱い抱擁をしたりと、リアルな姉妹のやりとりも収められている。メガホンを取ったのは、レア・セドゥ主演の『美しき棘』で長編監督デビューしたフランス人女性監督レベッカ・ズロトヴスキ。(編集部・石神恵美子)

映画『プラネタリウム』は9月23日より新宿バルト9ほか全国公開