20日、東宝株式会社が同社の人気銀幕スター「ゴジラ」初のアパレルブランド「GODZILLADDICT(ゴジラディクト)」を立ち上げたと発表した。第1作『ゴジラ』(1954)の公開から約60年。シリーズ累計観客動員数は1億人を突破し、昨年公開された『シン・ゴジラ』は興行収入82億5,000万円を記録する大ヒット。『シン・ゴジラ』が与えたインパクトを引き継ぐために、「今までのゴジラでやらなかったこと」を発掘しようとスタートしたというプロジェクトが幕を開けた。

 新しいゴジラファンや往年のファンたち双方に向けたアパレルブランドを、というゴジラ未開の領域に踏み込むためにミーティングを重ねてきたという「GODZILLADDICT」。第1弾としては、ゴジラの爪痕をモチーフにした「GODZILLA SCRATCH」、ゴジラをカモフラージュ柄に紛れ込ませた「GODZILLA CAMO」の2シリーズのTシャツ(全6種)を用意。それぞれ3,480円(税込み価格)で、オフィシャル通販サイト「ゴジラ・ストア」で開催中の「ゴジラ・ストアのTシャツ祭り」で発売されている。

 プロジェクトリーダーは、ブランドについて「『ゴジラを着て休日のビル街を歩きたい』『ゴジラの上にジャケットを羽織りたい』『ゴジラの持つ“強さ”をチラ見せしたい』といったニーズを掘り起こし、これらに応えるエッジーなアイテムを開発します」と宣言。また「今回立ち上げたシリーズ『SCRATCH』と『CAMO』を皮切りに、今後も“進化”を続けていきます。“GODZILLADICT”がいる限り」と意気込んでいる。(編集部・井本早紀)