TOKIO城島茂が22日、都内で行われた「ふくしまプライド。」新CM発表会に出席し、グラビアアイドル・菊池梨沙との交際の噂についてマスコミから声をかけられたが、イベントで使うキュウリを手に「キュウに(キュウリ)そんなこと言われても……」とダジャレでかわすなど余裕の表情を見せた。そして「今日は“ふくしまプライド”の日、“城島ブライド”のことは……」と話をそらして会場を去った。

 福島県産の農林水産物の魅力と安全・安心を伝える本CMシリーズで6年間イメージキャラクターを務めるTOKIO。7月25日からオンエアされる新CMは「宣言」篇、「桃」篇、「夏野菜」篇の3本があるが、「夏野菜」篇ではカッパ役を熱演。

 城島は「福島は水がきれいでキュウリもおいしいということでカッパがいいという話になりました。キュウリは好きなのでカッパになれてよかった」とニヤニヤ。「僕らも米を作ったりしていますけど、福島は本当に水もきれいでおいしいお米が出来る。桃も本当においしくて、撮影の時は僕がカッパを演じた後、『桃』篇でメンバーが桃太郎の格好をしていて、周囲は何の撮影だろうって……」と撮影を振り返った。

 「いろんな農業のノウハウ、釘を使わずに家を建てるとか様々なことを学んだのが福島。福島のために何かしたいという気持ちがあります」とこの仕事への思いは強く、「震災後、月日が流れても様々な問題があって、それでも頑張っている地元の方を見ていると何か出来ないかなっていう気持ちにいつもなります」としみじみと語った。

 イベントには内堀雅雄福島県知事も登壇。福島県の農産物生産者を迎えてのトークセッションや「ふくしまプライド。」フラッグの委嘱式も行われた。知事から「福島の農業を精一杯応援してくださりありがとうございます」と感謝の言葉をもらった城島は感慨深い様子で、地元の農産物を前に「福島のプライドが詰まったものばかり。絶対うまい!」と宣言していた。(取材・文=名鹿祥史)