アイドルグループの関ジャニ∞安田章大横山裕丸山隆平錦戸亮、渋谷すばる、村上信五、大倉忠義)が27日、都内で行われた映画『スパイダーマン:ホームカミング』日本語吹き替え版特別試写会に登場し、サプライズ歌唱で約4,000人のファンを熱狂させた。また、渋谷と大倉はロサンゼルスで行われた本作ワールドプレミアでのエピソードを報告する一幕もあった。

 本作は、トム・ホランドを主演に迎えたスパイダーマン新シリーズ第1弾。ピーター・パーカー(トム)が憧れのアイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)に導かれ、真のヒーローになるまでを、一人の高校生としての青春、恋愛、友情を交えて描いたアクションエンターテイメント。

 関ジャニ∞が本作のジャパンアンバサダーを務めていることから、この日の登壇が実現。予告編が流れた後、日本語吹き替え版主題歌「Never Say Never」のナンバーと共に、ステージ上に関ジャニ∞のシルエットが映し出されると、会場は大盛り上がり。その後、黒のスーツでビシッと決めたメンバーが姿を現し、客席内に設置されたお立ち台に向かい、疾走感溢れる本楽曲をノリノリで歌うと、観客のボルテージは最高潮に達した。

 今回の作詞・作曲を担当した安田は、「葛藤しながらも、毎日誰かに支えながら生きていることを感じてもらえたら。そして、観た後からは頑張って生きていこう! 夢は広がるんだということを意識してほしい」と本楽曲に込めた思いを吐露。また、本作に関われたことを「(人生で)予定外のスケジュールですね」と驚きながらも喜ぶと、錦戸も同様の嬉しさをにじませながら、「映画にぴったりの曲を作ったなと同じメンバーとして誇らしい」と安田に惜しみない賛辞を贈った。

 渋谷と大倉は先月にロサンゼルスで行われたワールドプレミアに出席しており、その時の様子を報告。渋谷から「ただのファンで、キャッキャッ言ってました」と暴露された大倉は、「ロバート・ダウニー・Jrがこんなとこ(目の前)にいるんですよ」と得意そうに話すと、キャストと一緒に鑑賞した際、スクリーンの中にも自分の前の列にも本人がいた時の迫力を「4D」と表現し、笑いを誘った。

 一方、大倉から「レッドカーペットでずっとソワソワしていた」と本作のヒロイン・リズ役のローラ・ハリアーに夢中になっていたことを明かされた渋谷。「こっち来てくれへんかった」としょげながらも、「めっちゃ可愛かった」と無邪気に笑う渋谷は、トムについても「握手してくれたんだけど、思いのほか力が強くてイタタタってなった」と明かしつつ、「いい友達ができました」と満足気。2人とも、ワールドプレミアを大満喫したようだった。(取材:錦怜那)

映画『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日より全国公開