米サンディエゴで開催されたポップカルチャーの祭典コミコン2017でテレビドラマ「SUPERNATURAL スーパーナチュラル」のパネルディスカッションが行われ、ロックバンドのカンサスによるサプライズ演奏にファンが熱狂したと The Hollywood Reporter などが報じた。

 カンサスの楽曲「キャリー・オン・ウェイワード・サン(原題) / Carry on Wayward Son」は、ファンの間では同ドラマの非公式主題歌とされている。第1シーズンの最終エピソードのモンタージュシーンで初めて使用され、毎シーズンのフィナーレのほか、第200エピソードではスローバージョンが使われるなどして愛されてきた曲だ。

 暗くなった会場ではドラマの映像が流れたあとにイントロが鳴り響き、ファンは歓声を上げたが、ライトがついて生カンサスが姿を見せると歓声はさらに高まった。サム&ディーン・ウィンチェスター役のジャレッド・パダレッキとジェンセン・アクレスも会場の後ろから生演奏を楽しんだという。

 パネルディスカッションでは、スピンオフが予定されている「ウェイワード・シスターズ(原題) / Wayward Sisters」のキャストについても発表。スピンオフの主人公はジョディ・ミルズ保安官(キム・ローズ)と、“スーパーナチュラル”な事件で孤児となった若い女性たち。ミルズ保安官の保護の下、彼女たちはモンスターと戦う強力なチームになるという。

 キムのほかに、オリジナル版の第9シーズンでドナ・ハンスカム保安官を演じたブリアナ・バックマスターや、クレア・ノバックを演じたキャスリン・ニュートン、アレックス役のキャサリン・ラムディーン、新キャラクターのペイシャンス・ターナーを演じるクラーク・バッコなどの出演が発表されている。(澤田理沙)