小学館「ゲッサン」で連載中の田岡りきの人気漫画「吾輩の部屋である」が連続テレビドラマ化され、日本テレビで9月18日より放送される。登場人物は都内某所のアパートに暮らす大学院生のみで、彼の「一人暮らしあるある」が描かれる。

 主人公・鍵山哲郎は、駅から徒歩5分・築41年・木造2階建て・風呂トイレ別の1Kで暮らしている。彼はレポートの締切りに心を痛め、バイト先での失敗を苦痛に思い、好きな女の子をデートに誘うか思い悩み、友人たちとのくだらないやりとりをメールで楽しむ、ごく平凡な23歳の若者。登場人物は彼一人で、舞台は1Kの部屋のみ。時に部屋の家具や家電製品たちが彼にツッコミを入れるシュールなドラマが展開する。

 そんな彼が、「よく落ちる、スポンジ入れの吸盤」「部屋のホコリの発生原因」「大好きな植村さんからの難読メール」「大学研究室の飲み会構成員に関する考察」といった日常的な“哲学”について悩み、解決策を日々模索していく……。

 原作は現在4巻まで発売中(5巻は9月12日頃発売予定)。原作者の田岡は最終回の構想を練り、あと2回で連載を終了しようとしていたが、ドラマ化が決定したため連載続投が決まったという。脚本を「永沢君」(2013・TBS系)、「警視庁 ナシゴレン課」(2016・テレビ朝日系)などの川邊優子が担当。キャストは後日発表される。(編集部・石井百合子)

「吾輩の部屋である」は9月18日より毎週月曜24:59〜25:59、日本テレビで放送