6年ぶりとなる新シーズンが終わったばかりの米テレビドラマ「ラリーのミッドライフ★クライシス」が、第9シーズンの放送終了から2週間たらずで更新が決まったとTVLineなどが報じた。

 HBOの社長ケイシー・ブロイズは声明で「ユニークで辛辣(しんらつ)なウィットとコメディーの感性を持ったラリーが再び戻ってきてくれることに興奮しています」とコメント。ラリー・デヴィッド自身は「これまで何度も言ってきた通り、誰かをイライラさせる機会があるときは、やるべきだ」と言っている。

 ラリーは大ヒットドラマ「となりのサインフェルド」の共同クリエイター。「ラリーのミッドライフ★クライシス」では、誇張した自分自身を演じ、脚色した皮肉交じりの日常を描いている。先日発表された全米映画俳優組合賞(SAG賞)テレビ部門のノミネーションでは、ラリーがテレビコメディー部門の主演男優賞にノミネートされたほか、アンサンブル賞候補にも挙がっている。

 第10シーズンは来春から撮影がスタートするという。(澤田理沙)