中川大志が主演を務める映画『覚悟はいいかそこの女子。』(10月12日公開)で、新鋭女優の唐田えりかがヒロインを務めることが明らかになった。

 椎葉ナナの同名漫画を基にした本作は、超絶イケメンだが交際経験ゼロの主人公・古谷斗和(中川)が、ヘタレを克服して学年一の美少女・三輪美苑を落とすべく奮闘するさまを描く作品。映画の公開に先駆け、MBS/TBSドラマイズム枠で6月24日より連続ドラマが放送されることも決定している。

 2015年に「恋仲」へのゲスト出演で女優デビューを果たした唐田は、「トドメの接吻(キス)」『ラブ×ドック』などのドラマ・映画・CMに出演し、特有の清楚な魅力で人気を集めている新星。今年の第71回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選出された東出昌大主演『寝ても覚めても』で初ヒロインを務めたことも注目されている。

 そんな唐田が今作で演じるのは、学年一の美少女・三輪美苑。数多くの男子の告白を断ってきた難攻不落のクールビューティーで、斗和から何度告白されても秒殺で振ってしまうという役どころだ。しかし、好きな人に対しては挨拶するだけで顔が真っ赤になってしまうという可愛らしい一面も併せ持ったキャラクターで、唐田は「すごく難しい。表面的にはサバサバしていて、とてもクールな女の子なんですけど、実は内に秘めている感情が沢山あって、とても純粋な女の子」とそのギャップを語った。

 映画のクランクインから少し時間が経ってから唐田の撮影が行われたため、現場の雰囲気が出来上がっている中に入っていくのは「不安もありドキドキしました」と語る唐田だが、なんと唐田のクランクイン日には初共演の中川に壁ドンをするシーンの撮影が。人生初の壁ドンに挑戦した唐田は、「中川君とは身長差があるので、壁ドンをする際の距離感や角度がすごく難しかったです」と振り返り、「女の子が男の子に壁ドンする機会ってほとんどないと思うので、新鮮でした。上手く壁ドンできると気持ちよかったです」と壁ドンを楽しんだ様子だ。

 さらに、中川の気配りにも助けられたという唐田は、「演技が終わった後に『やりにくくなかった?』とか『もっとこうした方が良い?』とか中川君からお芝居に対する提案を沢山してくれたり、改善点を一緒になって探ってくれるのでとてもありがたかったです」と感謝していた。(編集部・吉田唯)