「えべっさん」の愛称で親しまれている西宮神社。毎年1月に行われる「十日戎」、1月10日早朝に行われる「開門神事福男選び」で全国に名を知られているのではないでしょうか。

この西宮神社では、「十日戎」からちょうど半年となる7月10日に行われる「沖恵美酒(おきのえびす)神社(通称・あらえびす神社)祭」を中心に、様々な祭り「夏えびす」が開催されます。

その中で今回は、7月20日に行われた「えびす万燈籠」に行ってきました。

午後6時より、境内にある約330基の石燈籠と、約5,000灯のろうそくに明かりが灯されます。境内がだんだんと暗くなっていくにつれ、浮かび上がるたくさんの光。とても幻想的な風景です。

まだ日が沈む前に明るい境内。参道に沿ってろうそくがずらりと並びます。



日が沈み、光の列で照らされる参道



可愛らしいハートの明かり



境内で開催されていた風鈴市。涼やかな風鈴の音色に暑さを少し忘れることができました。



松林で奉奏された、女人舞。美しい光で周りを囲まれとても幻想的です。



神池に出現した天の川。7月7日の七夕の日にも行われたそうです。



「夏えびす」では他にも、7月2日には「あらえびす子ども相撲大会」が、7月9日・10日には「ヱビスビールフェスタ」などが開催されていたようです。柔らかな光で満たされた境内を散策し、神秘的な夏の宵を楽しむことができました。