■バッテリーEVでもSUBARUのこだわりである「安心と愉しさ」を徹底追求

2030年の死亡交通事故ゼロを目指すSUBARU(SUBARU乗車中の死亡事故およびSUBARUとの衝突による歩行者、自転車などの死亡事故をゼロにする目標)。日本や欧米などの自動車アセスメントにおいて、高い評価を得ています。このほど、SUBARUは、日本の自動車アセスメント(JNCAP)においてバッテリーEVの「SOLTERRA(ソルテラ)」が2022年度の総合評価で最高評価の「ファイブスター賞」を受賞したと発表しました。

SUBARUソルテラ
SUBARUソルテラとトヨタbZ4X

「JNCAP」は、国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)がクルマの安全性能を比較評価する自動車アセスメント。なお、「ファイブスター賞」は、衝突安全性能と予防安全性能の評価がAランク、かつ事故自動緊急通報装置を備えていることが条件。ソルテラは、衝突安全性能がAランクの87%(87.29点/100点)。予防安全性能が、Aランクの99%(90.87点/91点)。事故自動緊急通報装置は、先進型で100%(8/8点)となっています。

●安心で、愉しく走れるのがSUBARU

ソルテラは、バッテリーEVならではの新しい価値を追求しながらも、同社がこだわる「安心と愉しさ」という価値を具現化。EVになっても、SUBARUらしい高い走破性や安全性、そして実用性を備えています。

このほど、ファイブスター賞を受賞したソルテラは、衝突安全性能では、バッテリーEV専用プラットフォームとして、トヨタの共同開発の「e-SUBARU GLOBAL PLATFORM」が新採用されたことで、衝突時の衝撃をボディ全体で分散、吸収するマルチロードパス構造により、乗員の安全性を確保。さらに、バッテリーに代表されるような、高電圧を有する様々な部品に対しての保護性能も高められています。

SUBARUソルテラ
SUBARUソルテラの走行シーン

また、高強度な超高張力鋼板の多用により、高い衝突安全性能が確保されるとともに、軽快な走りにつながる車両重量の軽量化も実現されています。一方の予防安全性能では、ブレーキ制御などによる衝突回避支援機能を含めた予防安全システム「SUBARU Safety Sense」が全車に標準化されています。進路上の自動車や自動二輪車だけでなく、交差点で対向するクルマをはじめ、自転車や歩行者など幅広い対象物を検知。事故の未然防止や被害軽減に貢献します。ほかにも、エアバッグが作動するような大きな事故の際、オペレーターへ自動で接続し警察や消防への通報、事故の状況に応じて緊急車両の派遣に対応するコネクティッドサービス「T-Connect」も搭載されています。

(塚田勝弘)