■高速クルージング時の快適性や高いオフロード性能が光るプレミアムSUV

メルセデス・ベンツGLEは、Mクラスの系譜を受け継ぐSUVで、いまではラージサイズにまで体格が大きくなっています。2023年11月20日、新型「メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+」「メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+クーペ」が加わり、同日、発売されました。

新型「メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+」「メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+クーペ」が発売
新型「メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+」「メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+クーペ」が発売

2019年6月に全面改良を受けた2代目GLEは、内外装デザインが一新され、最新技術を搭載。貴重な3列シート7人乗りSUVとなっています。

2列シートSUVのGLEクーペは、2016年にGLEをベースをベースに登場したクロスオーバーSUV。2020年6月にフルモデルチェンジされ、GLEと同様、内外装デザインが刷新され、最新技術と装備が用意されています。

「メルセデス AMG GLE 63 S 4MATIC+クーペ」のエクステリア
「メルセデス AMG GLE 63 S 4MATIC+クーペ」のエクステリア

新型「メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+」「メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+クーペ」には、よりシャープでメルセデスSUVの統一感ある新デザインのヘッドライトをはじめ、鋭い印象を付加する新デザインのテールライト、新デザインのボンネットエンブレムなどが用意されています。

インテリアには、自然対話型インフォテインメントシステム「MBUX」と安全運転支援システムが備わり、利便性が向上しています。さらに、メルセデス・ベンツの最新世代のステアリングホイールも用意。ナビやメーターパネル内の各種設定や安全運転支援システムの設定が、すべて手元で完結できるようになっています。

クオリティの高さが魅力のインテリア
クオリティの高さが魅力のインテリア

さらに、リムに静電容量式センサーが備わり、ステアリングホイールを軽く握っていればアダプティブクルーズコントロールの作動状態が続きやすくなっています。

また、「Burmesterサラウンドサウンドシステム」が全車標準化され、心地よいサウンドが楽しめるだけでなく、オンラインミュージックによる「Dolby Atmos」も享受できます。

搭載されるパワートレーンは、メルセデスAMG社の手による最高出力612PS(450kW)、最大トルク850Nmを発揮するAMG 4.0L V8ツインターボエンジン「M177」で、モーターでオルタネーターとスターターの役割を兼ねるISG(48Vマイルドハイブリッド)が組み合わされています。

4.0L V8ツインターボエンジン「M177」とISGを組み合わせる
4.0L V8ツインターボエンジン「M177」とISGを組み合わせる

駆動方式は、メルセデスAMGが開発した四輪駆動システム「AMG 4MATIC+」を搭載。走行状況に応じて「100(前):0(後)」から「0(前):100(後)」の範囲で前後の可変トルク配分を行うことで、ハイパワーを四輪へ最適に配分可能です。サスペンションには、マルチチャンバーを備えた「AMG RIDE CONTROL+エアサスペンション」が標準で備わります。

「メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+」のエクステリア
「メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+」のエクステリア

そのほか、高い俊敏性とニュートラルなコーナリング、最適なトラクションを実現する「AMG ACTIVE RIDE CONTROL」、360度カメラシステムを使いボンネットが透けて見えるような「トランスペアレントボンネット」、ディスプレイに車両の傾き、路面の勾配、標高、経度緯度、コンパスのほか、車速、エンジン回転数が表示される「オフロードスクリーン」「ARナビゲーション」なども用意されています。

●GLEボディサイズ:全長4925×全幅2020×全高1795mm

●価格
「メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+」:2418万円
「メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+クーペ」:2454万円

(塚田 勝弘)