ジャガーのミドルクラス・サルーン『XE』の新たな高性能モデル『XE SVR』(仮称)と思われるプロトタイプの姿を捉えました。

ジャガーは6月に『XE SVプロジェクト8』なる超高性能モデルを公開、最高出力600psを発揮し、大型リアウィング、フレア・ホイールアーチ、サイドスカートなどを装備したアグレッシブなエクステリアでしたが、このプロトタイプにそれらは見当たりません。

変化が見られるのは、フロントバンパー左右の大口エアダクトとリアのクワッドエキゾーストパイプです。パワートレインには「プロジェクト8」から流用される5リットルV型8気筒エンジンをデチューン、最高出力はBMW「M3」を凌駕する550ps、0-100km/h加速は4.8秒のパフォーマンスが予想されています。

つまり、限定モデル最強が「プロジェクト8」なら、こちらは量産モデルの最強となります。ジャガーはSUVの「F-PACE」にも、同様のハイスペックモデルが設定される可能性が高く、今後2〜3年間は高性能モデルラッシュが続きそうです。

ワールドプレミアは、2018年1月のデトロイトモーターショーと予想されていますが、9月のフランクフルトモーターショーでサプライズされるとも噂されています。

(APOLLO)