【傑作3気筒を搭載した人気スポーツツーリングモデルのカラー変更】

●新色のブルーイッシュグレーソリッド4を「ヤマハ トレーサー900/GT」に採用

ヤマハ・トレーサー900/GTに搭載されている900cc・3気筒エンジンは、2014年にデビューして瞬く間に人気モデルとなったMT-09から採用がはじまったもの。

ライダーのスロットル操作に対してリニアなトルクを創り出す設計思想=「クロスプレーンコンセプト」を掲げるこのエンジン、とにかく「気持ちいい」フィーリングが特徴です。高回転まで回したときの「クォーン!」と弾けるようなエンジン音が、乗り手のやる気をそそります。

MT-09はネイキッドとモタードを掛け合わせたようなユニークなスポーツバイクでしたが、トレーサー900/GTはMT-09のメインコンポーネントを共有したロングツーリングが快適に楽しめるマルチパーパスバイクで、2015年から発売されています(当初の名前はMT-09トレーサー)。

ちなみに、トレーサー900に対してトレーサー900GTは、フロントの倒立サスがフルアジャスタブル式だったり、液晶メーターがフルカラーだったり、クイックシフターやクルーズコントロール、グリップヒーターが備わっていたりと、豪華な装備が加わっているのが特徴です。

●上級モデル「GT」はホイールにピンスト追加&ゴールドのFフォークで差別化

そんなトレーサー900/GTに、このたび「ブルーイッシュグレーソリッド4」という新色が加わりました。車体色はグレーで、サイドのカウルやタンク上にレッドのアクセントが与えられいて、大人っぽい雰囲気の中にスポーティさが感じられる仕立てとなっています。

なお、トレーサー900GTはさらにホイールまでレッドのピンストライプがあしらわれているほか、倒立フロントフォークもゴールドとなっているなど、 基準車であるトレーサー900とは差別化が図られているのも見逃せません。

トレーサー900/GTのカラーラインナップは、今回の新色「ブルーイッシュグレーソリッド4」のほか、従来からの継続色である「ブラックメタリックX(トレーサー900GT専用)」と「マットダークパープリッシュブルーメタリック1(トレーサー900GT専用)」「マットダークグレーメタリック6(トレーサー900専用)」の全4色。価格はトレーサー900が111万2400円(税込)、トレーサー900GTが119万8800円(税込)です。

(キダ・タツロー)