ポルシェは現在、新型「911」の派生モデルである『911タルガ4』シリーズを開発していますが、そのハイエンドモデルとなる「911タルガ4 GTS」をカメラが初めて捉えました。

キャッチした開発車両は、4月に捉えたグリーンボディのプロトタイプ同様に「Xダイナミック・ヘッドライト」を装着し、リフレッシュされたフード、ワイドフェンダー、LED水平ストリップライトなどが見てとれます。しかし、クワッドエキゾーストパイプパイプを装着していることから、高性能モデル「タルガ4 GTS」と思われます。

911タルガは、1966年に初めて設定されたポルシェ伝統のモデルです。初期モデルはソフトトップでしたが、1968年に固定式リアウィンドウがオプション設定され、その後標準装備となっています。特徴であるデタッチャブル式ルーフは、装着時にはクーペに勝るとも劣らないスタイリッシュなルックスを魅せ、取り外せば太くエキゾチック、かつレトロなタルガバーがインパクトを醸し出します。

ベーシックな「タルガ4」のパワートレインは、3.0リットル水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は現行モデルの370psから380psへ向上。、「タルガ4S」では最高出力が420psから450psへアップすると見られます。そして最上級「タルガ4 GTS」では、最高出力450psから470psへブーストアップされ、0-100km/h加速は過去最速の3.5秒と予想されています。

9月のフランクフルトモーターショーでは、「911タルガ4」のデビューが期待されており、「4S」「4 GTS」など高性能モデルは2020年以降に登場予定です。

(APOLLO)