ビットコイン(BTC)は1カ月にわたって不安定な値動きを続けていたが、マーケットで大幅な売りによってBTCが29,000ドルのサポートを下抜けた後、6月13日に終局を迎えた。仮想通貨市場の暴落は、株式市場の急落とともに発生し、株式市場でも今年の最安値を記録した。

トレーディングビューのデータによると、ビットコインの売りは6月12日の深夜に始まり、13日の昼間にエスカレートし、記事執筆時点でBTCは2万2592ドルの安値をつけた。

ここでは、ビットコインの下落の行方について、市場アナリストらの見方を紹介していく。

サポートはどこになるのか?
これまでの弱気市場の「降伏」では、市場アナリストの「Rekt Capital」が投稿した以下のチャートに示すように、ビットコインの200週移動平均線が強固なサポートになってきた。

過去2回のトレンドに基づき、Rekt Capitalは、同様の値動きをする場合、BTCが今後「200週間移動平均線でのマクロダブルボトム」を見る可能性があると示唆している。

「もしそうなら、$BTCは200週間MAの~$23,000で最初のマクロボトムを形成する可能性が高いだろう。2回目のマクロボトムは約2年後の〜41,000ドルの価格帯で形成されることになる」

「最大限の痛み」は13,330ドル
ビットコインがサポートレベルを下回り続けた場合、どこに向かう可能性があるか。アナナリスト「Whalemap」が見解を投稿している。

「#Bitcoin は重要な実現価格サポートを下抜けた。これらは新しいレジスタンスになる可能性が高い。13,331ドルが究極の最大の痛みの底となるだろう」

8,000ドルまで下落するとの懸念も
市場アナリストのフランシス・ハント氏によると、ビットコイン価格は本当の底を打つ前に8,000ドルまで下がる可能性があるとのことだ。

「蓄積ポイントは17,000ドルから18,000ドル。この15,000ドルは青色部分のヘッド&ショルダーから導き出されたものだ。かなり厄介な下落となるだろう。そしてベアフラッグのターゲットが存在する。このベアフラッグのターゲットは少し弱い場合には12000ドル、さらに大きなものとなれば8000ドルから1万ドルが我々の範囲に入ってくる」