ビットコイン(BTC)は、23,000ドル回復を楽観的に予測することで、9月10日の週足まで高値を維持した。

23,000ドルのターゲットは引き続き維持
コインテレグラフ・マーケッツ・プロとトレーディングビューのデータでは、BTC/USDは夜間にビットスタンプで2万1730ドルを記録し、8月26日以来の高値となった。

週末の取引量が少なく、弱さを増幅しやすい状況にもかかわらず、以前の上昇を維持できた。

アナリストの間では、短期的な値動きをする仮想通貨にとって極めて重要な週を迎えるにあたり、興奮が広がっているようだ。

イーサリアム(ETH)のマージと米国の新しいインフレデータは、市場に影響を与える最大の要素だった。

オンチェーン分析を手掛けるMaterial Indicatorsは、週末にツイートの一部で「来週の経済データでボラティリティが上がるだろう」と主張した。

「その間、忘れてはいけないのは...今回は上昇するということだ。もし途中で利益を得なければ、全てを返してしまうリスクがある」

添付のチャートは、バイナンスのBTC/USDオーダーブックが21,500ドル付近で強固なレジスタンスを提供していることを示しており、このゾーンは強気派が克服したように見える。

一方、人気アカウントIl Capo of Crypto氏は、さらに上昇する余地があるとした。

ただし、今後BTCの値動きが2万ドル以下に戻る可能性は「90%」と付け加えた。

トレーダーであるCJ氏のターゲットは23,200ドルであり、ロングとショートのエントリーポジションの手がかりとして様々な短期レベルを注視している。

「9月の弱気派」が打撃を受ける
週足の終値は3週間ぶりの高値となり、ビットコインはすでに8月後半の終値を上回って取引されている

マクロでは、持続的なリスク資産の上昇が起こるのではないかとの期待が上がっている。特にアナリストのヘルニック・ゼバーグ氏は自信を見せた。

「インフレ率が天井を迎えるたびに株式市場は上昇している。そして、RSI(モメンタム)は転換期にある」と主張した。

「火曜日に発表される米国の消費者物価指数。今回もそうだろう!」

7月のCPIデータは、米国がすでにインフレのピークを迎えた可能性があることを示した。